統計的ばらつき考慮し正しい判断を支える運用

サンプル数が少ないことによるNPS(ネットプロモータースコア)のばらつきを考慮し、統計学の信頼区間でスコアの精度を測る。結果をデータ基盤に取り込むため、SQLのウインドウ関数などを活用して計算。

スクリプトやスプレッドシートなどは使わず、SQLクエリで完結させることによって運用の手間を省く。GoogleのデータポータルとBigQueryを連携させ、データマートに計算結果のグラフをビューとして置いておけば、あとはデータを追加するだけでグラフも自動更新されるとのこと。

数字のバラ付きを考慮して意思決定する技術 - Hatena Developer Blog developer.hatenastaff.com